ピル体験記 飲み始め。産後のPMSを治すために私がやったこと。避妊薬だけではなかったピル(ヤーズ配合錠)メリットデメリット・飲み始めの心得
こんばんは。
今日は私が産後のPMS悪化からようやく辿り着いたピルについて書きたいと思います。
- 1 低用量ピルとは。避妊薬だけではないメリットたくさん!
- 2 低容量ピルのデメリット。
- 3 実は2回目の挑戦!一番最初の1ヶ月間
- 4 再度挑戦してみた。飲み始めの感想。
- 5 飲み始めの心得
- 6 まとめ
1 低用量ピルとは。避妊薬だけではないメリットたくさん!
医療系のブログではないため、ざっくりと解説すると避妊効果が高い経口避妊薬としての役割の他に、
- 生理日をずらす、生理周期を安定させる
- 経血の量を減らせる
- 生理痛を軽減させる
- 肌を綺麗にする
- PMSを軽減させる
などのメリットがあります。
2 低容量ピルのデメリット。
- 不正出血がある
- 吐き気、だるさ、頭痛、むくみなどの症状が出る時も
3 実は2回目の挑戦!一番最初の1ヶ月間
実はちょうど一年くらい前に一月だけ同じ種類のヤーズ配合錠を飲んだことがありました。。
その際は生理が始まった時に飲むように言われて飲んでみたのですが、出血が少なくなるんですよ。その分1ヶ月間不正出血がダラダラと出てしまい、慣れてない私はさっさと不要な経血出したいのに出ないからなんか嫌だな…とやめてしまったのです。。
飲む前に不正出血が1、2ヶ月あることは説明があったのですが、どうも受け入れられず。
体温も高温期を維持するため、ずっと熱いのも苦手でした。
4 再度挑戦してみた。飲み始めの感想。
再度同じ婦人科へいき、処方してもらうことに。出血が嫌だったと愚痴を言って、
でもPMSに効果があるヤーズと言う種類は変えずに自分の心を変え、
いざ再挑戦。
生理がきたら飲み始め。1日1錠で飲む時間は薬の成分が一定になるよう毎日同じ時間がいいとのことで、私はずっと朝8時に飲んでいます。飲み忘れることもなくいい時間なようです☺️
体調も、案の定高温期の熱い感じで、出血も少なめなまま。
しかし今回はピルはこういうもの、これを乗り切れば快適ライフが待っていると自分に言い聞かせて飲み続けようと決心していました。
5 飲み始めの心得
- 不正出血が続く人もいるので、1、2ヶ月の辛抱だと言い聞かせる
- ナプキンの用意
- 飲む時間を決める
- 忘れないよう飲む時間に目につくところに置く
- 火照り対策をするとラク
- 慣れれば快適な生活を手に入れられると考える✨
以上です。
6 まとめ
やはり薬を身体に入れるというからには身体だけでなく心にも影響があり、私の場合取り入れることにも、慣れるまでにも時間が掛かりました。
しかし、PMSにとても悩んでいる方や生理痛が大変な方などはそれよりもはるかにメリットの方が多いのがこの低用量ピルです。私は一度使用を見合わせましたようにご自分の体調や心と相談しながら服用できるといいのではないかな、と思います。
効果(PMSに対しての)については1ヶ月毎にまとめていけたらと思っています。
ご覧いただきまして有難うございました😃
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9月11日までなのでお早めに〜☺️