生きづらさを解消していく。AC、HSP、育児、エンパスの克服ブログ。楽に幸せに暮らす✨

ご覧いただきましてありがとうございます。産後に発覚したアダルトチルドレンや固定観念、HSP、などなど生きづらさの中で少しでも楽に幸せに生きようと色んな方面から試しているのを綴るブログです。同じような悩みをお持ちの方に読んで頂ければ幸いです!

自分の価値。自己肯定感ゼロからの道のり

自己肯定感。皆さんはありますか??

 

 

日本の育児って、褒めるときに親の言うことをきけたことが偉いね、いい子だなって言うらしいんです。

 

 

反対にアメリカなどは、自分で出来たことがすごいね、決められたことがすごいね、と、

 

 

子供の自分でできた行動を褒めるのだそうです。自立心を褒め、そこを褒めて伸ばすんですね。

 

 

これって私にもかなり当てはまって、

 

 

生まれてから親に習い事や、進学先や、部活動など、決められて。

 

 

それが小さい時から普通で。その中にいるから、平和だった間違いなかったと思っていました。

 

 

でも、自分で決めた人生じゃなかったから、

出産して、ノイローゼ気味になり、

どん底に落ちて、

 

 

 

やっと気づいてしまったときに、

後悔や、

不満がとてつもなく沸いてきました。

 

 

自分で決めてないからしっかりとした自己肯定感なんてないんです。

そして今までの決められていた人生に納得がいかなかったんです。

 

 

やりたくなかった部活動で、周りの気の合わない&私よりも強い子に囲まれ、

(本人のやりたくないものなのに、部活に気の合う子いると思います?笑)

 

 

自分は弱いんだ、ダメなんだ、友達もできないんだなどなど6年間でたくさん、

自分の無価値さを潜在意識に刷り込んだだけでした。

 

 

 

 

産後、、、

眠る間もなくて大変すぎる育児や夫の不倫未遂を通して、

また、育児のためにした勉強を通して、

私は気付いたんです。

 

 

自分をいかに大切にしてないか。

大切にされてこなかったか。

自分の容姿や性格が嫌いか。

自己肯定感ゼロじゃんって。

 

 

 

親はやりたいことや、学校は決められても私の本来の性格は変えられなかったので、

 

 

親には好かれていませんでした。今も。

本来の私を認めず、良いところも探してくれなかったし、褒めてくれませんでした。

 

 

思い出も怒られた思い出、自分のやりたいことを否定された記憶しかないので、

結婚式の手紙なんて薄っぺらすぎてやばかったです。笑

 

 

20何年間、

偽りの自分で生きてきたので、

自己肯定感どころか、無価値感がありました。

 

 

 

 

ちなみに妹は親がはめるまでもなく希望通りの性格、やらせたい習い事にはまったので、真っ直ぐ育ちました。

 

 

 

 

 

 

 

はい。

重くてすみません。

 

 

 

この状態から2年程をかけて、

私は今自己肯定感を少しずつですが、取り戻すことができてきています。

 

 

 

先日の結婚式参列の時にも自己肯定感を高められることがあったし、

 

 

 

私がやったこと、できたことなら同じように自己肯定感がなくて悩んでいる方の参考になるかなぁと思い、また次に書いてみたいと思います。

 

 

今日のだけ読むと重ーいので是非読んでくださいね👌

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☘️