産後の月経前症候群(PMS)対策①漢方薬 ツムラ 加味逍遙散
こんにちは☀
今日も残暑が厳しいですが体調に気を付けつつぼちぼちやりましょう🙂
今回は、私が産後にかなり悩んだ月経前症候群(PMS)の対策についてです。
私はいつも16日前から兆候があり、
精神的な症状では
かなりのイライラや気分の落ち込みが主症状で、
身体面でも
吐き気、むくみ、倦怠感、腹痛
などなど、
産後特に悩まされてきました。
最初は気付かなかったので、育児ノイローゼや産後うつかと思っていたのです。
やはり泣き声やストレスは育児といえどありますので。
産後はアダルトチルドレン発覚や、夫婦問題やもちろん慣れない育児などたくさんのストレスにさらされていましたからもう全部だったんでしょうね。
辛かったのでまずはメンタルクリニックにかかって見ました。
そして、授乳中でも影響のない漢方薬を処方してもらうことになりました。
が、2日飲んだ時点でギブアップ。。
人によると思いますが、私の場合はお腹が緩くなってしまったので、、、。
精神状態とかそういう状況ではなくなってしまう感じでした。。残念。
結局「薬」は授乳もしていたのでどうしても抵抗があり、何も処方してもらうことなくそのままとなり、数年が経過することとなります。
ただ!!!!
私には合いませんでしたが、産後のイライラに悩んでる方はまずは漢方がチャレンジしやすいと思います。
お品はツムラの加味逍遙散(カミショウヨウサン)でした。
HPより、
女性の不定愁訴に用いられる代表的な漢方薬
“産婦人科の三大漢方薬”のひとつで、月経異常や更年期障害など、女性特有の症状によく用いられます。
体力があまりない人で、肩がこる、めまいや頭痛がするなどのほか、のぼせや発汗、イライラ、不安など、不定愁訴といわれる多様な心身の不調に広く用いられます。逍遙とはぶらぶら歩くことを意味しますが、「加味逍遙散」もさまざまに移り変わる症状に効果があることからつけられた名前です。
三大漢方薬はいずれも「瘀血(おけつ)」※を取り除く「駆瘀血剤(くおけつざい)」ですが、「加味逍遙散」は、「気逆(きぎゃく)」からくる神経の高ぶりにも、「気うつ」からくる抑うつにも効果があります。
だそうです。
産後や生理前にイライラしてしまう、そんな自分が嫌だなと思ったらまずは漢方から試してみるのも抵抗が少なくておすすめです✨
次に私が試したのは、しばらく経ってからですが命の母ホワイトです。
近々記事を書く予定ですのでお待ち下さい。
それでは、お読みくださりありがとうございました。良い1日をお過ごしくださいね。